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不登校コース

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ジェネレーションギャップ

ボクは39歳ですが、

不登校の相談に来られる保護者の方々が同世代だったりします。
もしくは、ボクよりも上の方が多い。


このあたりの世代、って
とても大まかにいえば、とても裕福な世代なんですよね。

戦後の復興を体感した世代に育てられて、
そして、物心ついてからバブル景気を経験しているのです。

もちろん例外の方は多いと思います、ボクもそうですけど。


でも大まかには、恵まれた世代です。

経済的な面だけではなく、
たとえば「将来」を考えるにしても、
すでにレールが敷かれ、そのレールがよく見える状態で育ってきた世代です。

高校へ行って、大学へ行って、就職して、というレールが
ごくごく当たり前のように「よく見える」状態で過ごしてきた世代です。

そして、そんなレールが見えているがゆえに
イイ高校、イイ大学、イイ会社、というものも、勝手にインプットされてきています。

簡単に言えば、
学歴という価値が強く意識されている世代です。

どの大学へ通っているか、なんという会社へ勤めているか、
その名前自体に価値を感じてきた世代なのです。

そこに価値がある以上、
就職するまでのレールは、「あたりまえ」の感覚が備わっています。



だから、

「不登校なんて、とんでもない」

って、なってしまう。



しかし、

いまの子供たちは違います。


まず、レールなんて全くといってイイほど見えづらい世界にいます。

保護者世代がバブルの後に経験をしてきた
リストラ、人員削減だったり、倒産だったり、

そんな言葉が子供の頃からニュースで賑わっていますし、
それに戦々恐々とする親の姿を見ているかもしれません。


学校を出て働くこと、が
それほど価値のあるものには思えないだけものを、彼らは感じとってしまっています。


また、
勝手なオトナ世代は、それらのストレスを子供たちへぶつけてきました。

恵まれた世代、言いかえれば、たいていのものは手に入った世代です。
「いまの子供は恵まれているわ」なんて言う保護者の方もいますが、
ボクらの世代もそうだったはず。


なので、
手に入らないものがあるとき、その対処法をよく知らない。

思い通りにいかない時の忍耐力は、残念ながら乏しい。

恵まれていたがゆえに、恵まれないことに慣れていない。

だから、

イヤなことがあると、どこかへぶつけてしまう。

思い通りにいかないことがあると、他人のせいにしてしまう。


そのターゲットになってきてしまったのが、いまの子供たちの世代だと思っています。



そんなオトナの世界を見ながら、
そんなオトナに育てられてきた子供たちが、

インターネットなどで「情報」という武器を手に入れる。

オトナが教えてくれない世界を、
多様化した情報によって、垣間見ることができるようになる、熱中する、夢を持つ。


でも、オトナは、

そんな“レール”は想像もつかないんです。
そんな生き方はインプットされてきていないんです。

なので、どうしても受け入れられない。

そして、レールを外れた子供への対処も知らない。

子供を否定するしか、方法がない。

「そんなことしてたら、立派なオトナになれないぞ」なんて言うしかないんです。


そうなると、

「立派なオトナ=いまのオトナ、だったら立派になんかなりたくない」って思う子供たちとは
カベができてしまう。

子供たちはつらい、
そして、オトナもつらい、

ストレスが充満するわけです。



子供たちの世代というのは、
オトナたちの世代とは違います。

当たり前なんですけどね、でも、ちょっと認識しておかないといけないでしょうね。



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