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いらないツエ

「ちゃんとしっかり育ててきたのに、
どうして言うことを聞かなくなってしまったのか」

と、嘆く保護者の方の姿を多く目にしてきました。


「しっかり」育ててきたのに、と悩む方、

それは、もしかしたら

保護者の方が「しっかり」し過ぎていたのかもしれません。



転ばぬ先のツエ、とは言いますけど、

お子さんが転ぶ前に、転ぶ前に、どんどんツエを出してあげている方は意外と多いです。


お子さんを守るためなのだから、その気持ちは当然です。

転んでしまっては、かわいそう、だから先にツエを出してあげる、
それは、
決して、わるいことではありません。


でも、

多少は転んだって、子供はへっちゃらですよ。

ちょっとくらいは転んだって、自分で立ち上がれますよ。


なので、

あんまりツエを出しすぎなくても大丈夫です。



子供がいつ転ぶか、いつ転ぶかと見てばかりで、
フラっとしたら、すぐにツエを出して、「はい、つかまりなさい」なんて言って、

そしてまた、
いつ転ぶか、いつ転ぶか、と見て、、、これじゃ互いに疲れます。



転んだって、大丈夫だろう、って

いくらか割り切ってあげるのも大切だと思います。

自分で立ち上がれますから、
いったんツエをしまっておいても、大丈夫です。



特に女の子などは小学校の高学年くらいから
もう自立心が芽生えてきたりします。

自分で決めた道を、自分の意思で歩いてみたい、という気持ちが出てきます。

そうなると、

あんまりツエを振りかざされるのはイヤ。


転ぶのをおそれずに歩き始めたのに、
いつもツエを持った親が見ている。

転んでも自分で立ち上がろうとしているのに、
いつもツエを持って親が現れる、

ああ、自分はひとりじゃ何にもできないと思われているんだな、なんて感じてしまうかもしれません。



お子さんが自分で歩いている道で転びそうになったら、
転ばせてあげてみて下さい。

ツエを出すのを、ちょっとこらえてみて下さい。

立ち上がれないようだったら、全力で駆けつけてあげて欲しいです、でも
そうでもないようなら、
ジッと立ち上がるまで、見守ってあげて下さい。


きっと自分で立ち上がります。


そうして、
転んだって立ち上げれるんだ、ということが
しっかりとインプットされます。


転んでみないと、立ち上がり方も
わからないんですよ。

転んでみると、立ち上がり方だけではなく、転び方も覚えていきます。



だいたい、子供たちは
それほど転ぶことを怖がっていません。

それは好奇心であったり、向上心であったり、
そうした成長過程での貴重な財産を得る機会だったりします。

だから夢中になれるんです。


もちろん、
犯罪にかかわったり、他人に迷惑をかけたりすることに夢中になっては困りますから、
それは注意してあげて下さいね。


だけど、
自分で決めた道を歩き始めた時は、
自分で見つけた何かに夢中になり始めた時は、

ちょっと後ろに下がって、ツエをしまって、そして冷静になって、

駆けつけるのではなく、
駆けつける準備だけしたらジッとしていて下さい。

そして、あとは見ていて下さい。

「転んだら、どうしよう、どうしよう」ではなくて、
落ち着いて、遠くから見ていて下さい。


それが、
「信じる」という、ひとつの姿じゃないかな、と思います。



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