涙を流す| ブログ|不登校コース|横浜駅から徒歩5分の個別指導塾REO

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不登校コース

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涙を流す

ある中学生の女の子。

学校へは全く行かず、
でも高校受験をしたいという意思があり、
コツコツと勉強を頑張っていました。

ある日、
来るなり、彼女は泣きだしました。

彼女の担当はボクではなく、別の女性スタッフ。

勉強を始めることをやめて、
スタッフは別室へ彼女を導き、そして向かい合って座っていました。

小さな声で
「泣いてイイんだよ」と聞こえてきました。

彼女はさらに泣き始め、
いつまでもいつまでも泣いていたよう、

嗚咽だけが、壁の向こうからいつまでも漏れてきていました。

スタッフは初めの一言から後は声をかけることもなく、
ただただ、グスングスンとだけ聞こえてきました。



不登校の生徒って、
あんまり泣かないな、と感じます。

不登校に限らず、
思春期には涙を見せたがらない子は多いですが、
それでも、
悲しかったり、悔しかったり、つらかったりすると
ついつい泣いてしまったりするもの。


ボクが出会った不登校生は、
そんなときにも我慢をしてしまう子が少なくありませんでした。

そして、
我慢に我慢を重ねて、もうココロがパンパンになったとき、
一気に涙があふれ、とまらなくなる、ということを
よく目の当たりにしました。



彼女とスタッフは、
それから2時間以上も経って、外へ出てきました。

なぜ泣いていたのかは、わかりません。

でも、
彼女は笑っていました、目は真っ赤でしたけど。

どんなやりとりをスタッフとしたのかも、わかりません。
ほとんど会話は聞こえてきませんでしたし。

だけど、
さんざん泣いた彼女は、さんざん泣いた後に、笑っていました。



我慢しないで、泣いたらイイんです。

どんどん泣いたらイイと思うんです。



これは、
生徒に限ったことではなく、

保護者の方々も。



「母親は常に笑顔でいなければ」

なんて、無理ですよ、人間らしくない。


泣いたらイイんです。

つらかったら、涙を流せばイイんです、
それが自然です、あたりまえのことなんです。


ウォンウォンと、
顔が腫れてしまうくらいに泣いちゃえばイイんです。

涙が枯れた後、
その腫れぼったい顔を鏡で見て、

そして笑えばイイんじゃないかな、と。



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