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風船

子供たちのココロって、風船みたいなものだと思うんです。


空気を入れすぎると割れてしまいます。

よーいドン、で

どの風船がいちばん大きくなるか、なんて競争をして

いちばん大きくなった風船の勝利が見えてきた、なんて思っていると

いちばん大きくなった風船こそがパンと割れてしまったりする。


小さいよりも大きい方がイイですからね、

誰もが大きくしたがる、空気をいっぱい入れたがります。

だけど、

いっぱい空気を入れた風船は、そのぶん割れる危険性を持ってしまう。

いちばん空気の入った風船こそ、いちばん割れやすい風船となってしまう。




だったら空気なんて入れなくてイイ。

まぁ、しぼんだままじゃ不格好だから空気は入れて欲しいけれど、

あんまり入れすぎる必要なんてない。

もしかしたら、風船自身は

そんな風に思っているかもしれません。




ふくらんだ風船に、針を刺すと割れてしまいます。

それは、針がわるいのか。

たしかに、針がキッカケではありますが、

すべてが針のせいではありません。

ここでも、ふくらましすぎた風船ほど、

ちょっと針が触れただけでパンと割れる、とがっていないものにあたっても割れたりする。

少し余裕のある風船ならば、針をあてても割れたりしません。


割れたキッカケは針であっても、

その状況を作ってしまったのは、それまでに入れ続けられた空気だったりします。

針ばかりに目が行きがちですが、

本当に目を向けるべきは、そこまでパンパンになった空気の量だったりすることもあります。



だったらやっぱり、空気は入れすぎない方がイイかもしれません。

入れすぎる必要なんて、あんまりないんです。




もしくは、ちょっと空気を抜いてあげたらイイ。

パンパンの風船の結び目をほどいて、プシュッと少し空気を抜いてあげると、

なんだか風船も気が楽になったような感じがします。

そして実際、

ちょっと空気を抜くだけで、割れにくい風船になるんです。



パンパンの風船も、ちょっと空気を抜いた風船も、

見た目に大した違いはありません。

どっちが大きいか、なども大した問題ではありません。


だけど、

どうしても、パンパンにしたがるんですよね。

できるだけいっぱいの空気を入れたがってしまう、

できるだけ風船を大きくしたがってしまう。

わかっていても、

いざ空気を入れ始めると、

いつまでもいつまでも入れ続けて、

あっちの風船よりも大きくしたいななんて思ったりもして、

ついついパンパンにしてしまうことがあります。

で、

結び目をギュッと締めてしまう。

空気が抜けてしまわないように、なんて思いながら

ササッと結んでしまう。

パンパンになってしまっていないかなどの確認をするよりも、

せっかく入れた空気が少しでも抜けないように、ってササっと結んでしまうんですよね。


ある日に結び目をほどいてもらって、

「ああ、ちょっと空気を抜いてもらえるのかな」なんて風船が安心したと思ったら、

なんとまたさらに空気を入れられたりして、さらにパンパンになったり。

で、

またギュッと結ばれてしまったりして、

で、

割れちゃうんです。



「ウチの子、急に学校へ行かなくなったんです」

風船も、急に割れたりします。

もしかしたら、こちらが思っている以上にパンパンだったのかもしれません。



ついつい空気を入れてしまうのは仕方がありません。

空気を入れなければ、風船じゃないですからね。

でも、

もしかしたら、ちょっと空気を抜いてあげた方がイイのかもしれません。


一気に抜くことはないですよ、

そんなことをしたら、ピューって飛んでいってしまって、しぼんだままポトリと落ちてしまいます。

まぁ、それはそれで空気を入れなおせばイイんですけど、

あんまり極端なことはしない方がイイです。



そっと結び目をほどいて、少しだけ空気を抜いてあげてみて下さい。


ついでに保護者の方も、ご自分の風船がパンパンになっていないか

ちょっと確認してみて下さい。

割れてしまう前に。



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