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「市民権」

一般的になる、というか
広く認められる、というか

周りと何も変わらない、別に不思議でも特別でもない、という状態になることを
「市民権を得る」なんて言いますよね。


不登校生って、どうなんでしょう。

環境や状況によって人それぞれですが、
まだまだ「市民権」を感じられないという子や保護者の方は多いかもしれません。


一般的でもないし、広く認められているわけでもないし、
周りと変わっているといえば変わっているし、

そもそも、こうした内容をブログに書いている時点で
まだ「市民権」は得られていないのが実情でしょう。



話は変わって、なでしこジャパン。

感動しましたね、ボクは澤選手の背中を見ただけで涙腺が、と
そういうプライベートは話題は置いておくとして、

女子サッカーの話。


連日の報道の中で触れられていたこともありますし、
メルマガでも触れたのですが、

女子がサッカーをするなんて、昔はとんでもないことだったようですね。


「女の子のくせにサッカーなんて」と言われたり、
また男子の中に1人で混じっての活動だったり、

なかなか「市民権」を得られない時代があったようです。

なでしこの選手たちの中でも、
周りに反対されたり、理解をしてもらえなかったりしながら続けた方もいたようですね。

でも、そんな女子サッカーが

あんなにボクたちを感動させてくれたのです。

今や大人気。
「市民権」どころかブームを巻き起こして“市民”の誇りにもなっています。



かつては「市民権」がないような存在だったのに、
いまでは十分に「市民権」を得ている、そんな現象って、増えていると思います。


「オタク」なんて、そうですよね。
ボクの中高生時代の「オタク」は、コソコソと隠れて活動するような存在だったですからね、
今のように堂々と「オタク」を名乗ったりはしづらかったはずです。

でも、いまでは立派な「市民」ですよね。

ちょっと変わっている、と言われることはあっても、
別に隠すこともないし、恥じることでもないし、堂々としていて、
そして周りも特に気にせず受け入れて、そして同じような仲間もいたりして、

これはもう、十分に「市民権」を得たと思います。


「同性愛者」とか「女装」とかも、
なんだか、珍しくもなんともなくなってきましたし、
やはり「市民権」を得ていますよね。

昔は「気持ちわるい」と言われたり、ずいぶん珍しかったりしたものですが、
今では「オネエ系」のタレントさんなどテレビなどでフツーに見られますし、
周りもフツーに受け入れていますからね。



「不登校」と「なでしこ」と「オタク」と「オネエ」を一緒にするのか、と言われそうですが、

「不登校」についても、
着実に、「市民権」を得る方向へ進んでいると思いますし、
確実に、「市民権」を得て、周りから特別扱いをされない時代がくると思っていますし、
そうしたいと強く願っています。


自分と違うモノを受け入れる、というのは
日本人にとって最も苦手な行為のひとつかもしれません。

だけど、時代は変わってきています。

個性が多様化するにつれて、
その個性を受け入れる土壌もできてきていると思っています。


確かに、
まだまだ肩身が狭かったり、ちょっと隠してしまったり、
自信をもてなかったり、堂々と名乗れなかったり、そんなことは多いでしょう。

でも、

受け入れてくれる人、
認めてくれる人、わかってくれる人、共感してくれる人、
また、
気にしない人、特別扱いしない人、どうってことないよと言ってくれる人、
そして、
頑張ったねと泣いてくれる人、大丈夫だよと笑ってくれる人、

必ず、どこかにいます。

そして、そうした人は増えていきます、そう信じています。

そして、「市民権」を得て過ごせる社会になると思っています。


だから、

周りと違うからといって嫌な思いをすることがあっても、
めげないで、焦らないで、あきらめないで過ごしましょうね、

かつての「なでしこ」のように。



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